7月19日、よみうりランドでのハーレム大会に出場する社会人選抜と
大学野球世界選手権に出場する大学生チームの試合を見ました。
スコアは1対1の結果になりましたが目についたことが二点ありました。
・自分で試合を決めようと振り回しすぎ
→セーフティーバントなどがjほとんどなく自分でホームランを
打とうとし振り回してばかり。
・塁に出ても守備の人間と手をつなげるほどしかリードを取らない
→社会人も大学生も共にリード幅が非常に少ない。
そのため、スコアリングポジションにいてヒットが出ても各駅停車に
なっている。
今の球場のサイズは両翼100メートルにセンターが120という
ところが多い。
それなら上記のような野球をしていて勝てるのだろうか。
少なくともそれほど出ないホームランばかり追い求めて小さいリード幅
しか取らない野球より、去年の阪神のような繋ぎ&機動力野球をする
ほうが勝てる確率は高いと思う。国際野球となると球場も広いはず
なのだから。
阪神にも言えることなんだが、振り回すような野球をしても勝てる確率は
より小さい。