明日、明後日のストが決まった。
よくぞストを決めた!!
ホンマに新規参入をことごとく拒絶する経営者が理解できへん。
一体、どんな理由があって拒絶するんか。
来年は参入は無理やと経営者は固執するがそんなこと
エクスパンションドラフト(=拡張ドラフト)をすれば
すぐに解決する。
ライブドアに至っては監督もコーチも来月末までには決めて
さらにはドラフトにも参加すると言っている。
本拠地だって県営宮城球場にするまで言っているやないか。
少なくとも読売の「新規球団と言っても、選手も監督も球場も
ないと困る」に満たしている。
そこまで満たして、尚も新規球団参入を阻害するとは
どういうことやねん。そんなに既得権益を守りたいのか。
そんなに自分ところの親会社の新聞ばっかりを売りたいのか。
球団数が増えて、リーグが増えればそれだけ競争相手も
見る球団も増えて野球がおもろくなる。それがわからんか??
それとストになるまでグチャグチャになったのは経営者の
問題以外なにものでもない。
選手会からの話し合いの求めに対してもナベツネの
「たかが選手が」という高慢かつ傲慢発言などが引き金に
なってストになったんやないか?
経営者は自分らの今までの過去の不誠実な対応を棚に上げて、
損害賠償を求めるとはな。アホも休み休みにしろである。
声を大にして、
「選手会は、ようストを決めた。頑張ってや!!」と。